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施工の流れ

施工の流れ
墓石の基礎工事。地震に強い!雪が多い新潟県ではお墓の基礎工事が大変重要です。

お墓は亡き人の住まいと言っても過言ではありません。
家を建てる時と同じく地震や風雪に耐えうる基礎工事が大変重要になります。

基礎工事現場の流れ

基礎工事  
1.基礎工事

重機などを使用して深さ30cm程の穴を掘ります。
(場所によりそれ以上の深さになる場合がございます)

砕石  
2.砕石

掘った穴に砕石を10cm程敷き詰め、プレートで砕石を転圧します。
これは地盤の変化などからくるお墓の傾きを防止するためにも必要な作業です。

鉄筋  
3.鉄筋

砕石の上に15mmの鉄筋を組みます。
これで地盤沈下を防ぎます。

生コン投入  
4.生コン投入

生コンクリートを流し込みます。
あらかじめ納骨堂部分は空けておきます。
基礎コンクリートを養生します。
基礎工事完成!

耐震対策  
5.耐震対策

石政では、耐震対策として、「免震棒」工法を標準装備。
震度7の地震でも耐えうる耐震性能を有しています。
>>詳しくは

納骨・完成お引渡し  
6.納骨・完成お引渡し

石政では自然の土に帰るという考え方によって、納骨堂の中央部分に直接土を出しています。これは同時に納骨堂内の湿気を防ぎ、排水性を高めます。

石政のお墓には「全優石保証書」が付いています。
納骨のお手伝いなどもさせていただいておりますのでお気軽にお申しつけください。

>>石政の全優石保証内容はこちら

 

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